競技をする前の補食として
食べています
パラカヌー日本代表:瀬立モニカさん
日頃からカステラを補食として活用いただいているパラカヌー日本代表の瀬立モニカさんに、
V!カステラを食べた感想などをいただきました。
筑波大学体育系の運動栄養学研究室との共同研究
「V!カステラ」の開発にあたり、栄養学的評価に基づいてカステラの有用性の検証を筑波大学体育系 運動栄養学研究室の麻見准教授をはじめとした皆様と、同大学が編成するアスリートを対象とした調査、共同研究を実施しました。
北極圏徒歩旅行での検証
麻見直美准教授の指導のもと、カステラの栄養価・エネルギー食としての有用性を検証する一環として、冒険家の荻田泰永氏が引率する北極圏徒歩遠征にV!カステラの原型となる製品を携行し、極地におけるカステラの行動食としての評価と情報収集を実施しました。
「たんぱく質の補給ができる行動食がほとんどない」「極地の冒険では運ぶことのできる食糧の量・質が限られる」といったこれまでの制約下に於いて、弊社が提供した製品は、「極寒の北極圏という特殊な環境下でも凍結することなく手軽に、たんぱく質、エネルギーを美味しく摂取できる有効な行動食」であることが明らかになりました。
この研究成果を2020年2月17日に筑波大学ヒューマンハイパフォーマンス先端研究センターのシンポジウムで発表しました。
※行動食…スポーツ、登山やキャンプなどの活動中(移動中、歩行中)に食べる食品のこと
テレビ東京「カンブリア宮殿」
でも開発秘話が放送されました。
ウェルビーイング1)に特化した「Welulu」にて、
「カステラの歴史」・「V!カステラ」に関する
インタビューを受けました。
1)ウェルビーイング(well-being)とは、身体的、精神的、社会的に満たされている状態を指す言葉です。
心身が健康であるだけでなく、社会的にも良好であることを意味し、「幸福」と訳されることもあります。
世界保健機関(WHO)憲章でこの言葉が使われたことから、注目されました。